このレビューはネタバレを含みます
結末は、ハッキリしてほしい派の私。
だから、そこで終わり!?って思ってしまった。
雪道や狼と闘いながら進んでいって、
1人、また1人って死んでいく。
1人1人、色々な思いがあって。
ここで死んじゃうのかぁって、
悲しくなってしまう瞬間もあったり。
後半。
『怖くないぞ』って呟いて、1人残って死んでいく姿は、印象的。
狼に襲われたり、雪道を転げ落ちたりする場面は、何が何だか分からない映像になって、迫力ある映像を飛び越えて、集中力が途切れてしまう。
リーアム・ニーソン、格好良い。