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幽霊西へ行くのpierのレビュー・感想・評価

幽霊西へ行く(1935年製作の映画)
4.4
【再鑑賞】
18世紀、味方の砲弾に直撃し不名誉な死を遂げたマードック。
一族の名誉挽回のため下界を彷徨ってから200年後、城を買い取ったアメリカ人が部品を解体して幽霊ごと運ぶ事に。
一人二役の場面や壁のすり抜け等の映像処理が、約90年前とは思えないレベル。
この頃のロバート・ドーナットは無敵の美男子でリアル貴公子。
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