yumiko

スキャナーズのyumikoのネタバレレビュー・内容・結末

スキャナーズ(1981年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

人の思ってることが聞こえたり、念じることで人の身体機能を操れる能力をもったベイルという男のお話。

この能力を持つ人は「スキャナーズ」と呼ばれベイル以外にも存在し、コンセック社で研究が行われていた。ルース博士に能力の操り方などを教えてもらったベイルは、地下組織でスキャナー達を導き世界征服を企むレボックを倒すことを要請される。

冒頭の、レボックが壇上で頭大爆発させるシーンがもう、印象的すぎて、テンション上がりました。その後も、スキャナーズの念力のバトル。皆さんの顔だけの演技なんだけど、めちゃくちゃ怖くて素晴らしい!

レボックを追うにつれて、知られざる真実に近づくベイル。コンピュータにまで侵入できる。ベイルの侵入に気づきデータを破壊してベイルを倒そうとするも…

ラスト、レボックとベイルの戦いがまたすごい!両者血管が浮き出てきたり、火がでたり!死闘の末、生き残ったのは…

超能力ものは、おもしろいよねー。
最近では”The Boys”でもこんな能力持ってる人いたし、”HEROES”なんかもあったよね。もう一回観たくなっちゃったなー。

面白かったーー!
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