「スティルウォーター」「スポットライト」のトーマスマッカーシー監督作品。原題のthe Visitorは「訪問者」だがアメリカにとっての「移民」の意味も込めているのだろう。9.11後のアメリカ。妻に先…
>>続きを読むおとなの映画。苦味と渋味。自分ではどうにもならない状況。やるせなさ。そこに時折差し込む光。しかし直ぐに雲間に隠れてしまう。ラストシーン、地下鉄ホームで怒りとともにジャンベを叩きつける。佳作。
短い…
ずーっと気にはなっていた作品。
オスカーで主演男優賞にノミネートされていたリチャード・ジェンキンス。
色んな作品で顔出ししているが、主役級の作品は初めてのはずだ。
そんな彼とコンビを組んだのはトム…
my映画館2009#89> 見事なストーリーテリングでした…前半と後半にガラッと話のテイストは変わるも、それぞれに味わい深い余韻を残す。
孤独の扉を開く前半、ジャンベなる楽器を使い、巧みに高揚感を…
感想が書きづらくて,ずっと更新できずにおりました。とにかく素敵な作品だったんだけど,うまく言語化できなくてもどかしいです…
いい意味で「映画を観ている」気持ちになれなかった。あまりにも,私の日常と同…
映画好きの床屋オーナーから借りた。
大学教授と移民カップルとの奇妙な出会いと真摯な交流を通じて、パートナーを亡くしてから止まったままだった心が動き出し、人のために感情を爆発させるほどになる。
そこに…