いぬしぃ

天使にラブ・ソングを…のいぬしぃのレビュー・感想・評価

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)
5.0
非のつけどころがない完璧な映画

シリアスなシーンでもポップなBGMで楽しくなっちゃうかんじや、シスターだからこそ普通だったら考えもしない光景でワクワク感が溢れてくる!!

修道院の人だけでなく街の人の心まで変えていく感情の揺さぶり!
あんな頑なに厳しかった院長がデロリスを認めたところが好き。

歌の部分は言わずもがな、学生の頃から繰り返し聴いてたあの伝説のシーン!!
畳み掛ける名シーンの数々で後半からずっと泣いてました。。

良い映画っていうのは本当テンポがいいんだよなぁ。