りょう

天使にラブ・ソングを…のりょうのレビュー・感想・評価

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)
3.9
思ってたストーリーと違ったけど、楽しかった!初めの方で人死んだから、こんな話だったんだって驚いた笑

そこにいるだけで人に良い影響与えられる人ってすごいな。やっぱり前向きな活力がある人がいるとそれだけで元気になれる。

好きなキャラは、ぽっちゃりのめちゃめちゃ明るい人と、修道院長の方。ぽっちゃりさんの方は街中で悪そうな女の子たちと踊ってノってきちゃって全力で踊り出したら、みんなに置いてかれるっていうくだりが好き。修道院長はウーピーが撃たれそうになった後、私もあなたも残るのよって言うシーン!

ゴスペルってやっぱいいよねー。なんでこんなにゾクゾクするんだろう。ハモネプとかもそうだけど、お互いの息を合わせてバチッと決まるところが涙を誘う。

そしてなんと言ってもウーピー・ゴールドバーグ!まずシスターの格好した時に際立つ顔の立体感!(失礼)迫力ありすぎ。2も楽しいみたいだからすぐに見よう。
りょう

りょう