りーぼっく

天使にラブ・ソングを…のりーぼっくのレビュー・感想・評価

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)
4.1
さすがに良い。
展開はやすぎ〜?とはなった、西洋映画文化のにおい?
▼メモ
ジブリ舞台のインタビューでみたけど、日本はなんでもなさそうでも人物の心が動いてる瞬間の描写(千尋が泣いておにぎり食べるシーンとか、千尋がカオナシと列車に乗って湯婆婆姉のとこむかうシーンとか)を重要視するのに対して、西洋映画はそういう画面上で大きな動きが生まれない場面は必要ないって精神があるらしい

クラレンスが聖歌隊のみんなともっと歌いたい!と思うようになる移り変わりだったり、院長がクラレンス助けます!て感情変わった瞬間だったりの表現がもっとあればな〜と思っちた
けどまた歌とかみんなとか素晴らしい系の映画で好きなやつだわ♡