YUYA

天使にラブ・ソングを…のYUYAのレビュー・感想・評価

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)
4.7
コメディ仕立てながらも、ゴスペルソングやブラックミュージック中心の音楽表現さに、聖歌隊が歌う歌の力を武器に結構面白かった。

主役のウーピー自身はそれほど歌は上手くないが、めちゃめちゃ努力家だった。歌唱力より彼女の持つ雰囲気やキャラによる貢献が大きい。 最初に聖歌隊が素敵な歌声を披露するシーンでは感動した。クライマックスでは泣きそうになってしまった。
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