ウーピー・ゴールドバーグを一躍スターにした、コメディ映画。
ウーピー・ゴールドバーグ、歌がうまい!
ゴスペル?聖歌隊の良さが伝わる作品。
展開もサクサク、笑いあり涙あり、名作。
あらすじ〜〜
1968年 修道院。デロリス、クラスの問題児。
彼女は、大きくなり、腐敗したネバダのクラブで歌手として働いていた。
既婚の社長ビンス(マフィアのボス)と付き合っていたが、中々妻と別れてくれない。
子分のチンピラが警察に情報をリークしていることがわかり、デロリスは、彼が処分される現場を見てしまう。
口止めされる前に、デロリスは、その場から逃走。
サウザー警部補へ通報する。
法廷での証言を求められ、2ヶ月保護→修道院へ。
修道院側も閉鎖の危機。寄付をもらうことを引き換えにデロリスを引き受けることに。
修道院の仕来りに従うこと。
シスター、メリークラレンスとして。
誠心、従順、清潔の元に。
云うことを効かないデロリス、聖歌隊に専念することを課せられる。
ブキウギで聖歌を歌い、聖歌隊の才能が開花。
院長の方針に合わず、怒りを買うも、司教から、お褒めのお言葉。
院外の奉仕活動を開始することに。
地域に注目される教会となり、デロリスの姿が報道されてしまう。
その後も、評価が高まり、ローマ法王が立ち寄ることに。
院長とデロリスとの意見の相違。
ビンスにデロリスの居場所がばれてしまう。
サウザーがデロリスを移送しようとするが、連れ去られてしまう。
修道女達が、ビンスのアジトへ乗り込むことに。
(なんでそうなるw)
修道女は殺せないと躊躇するチンピラ。
デロリスは、なんとか逃走!
シスター達が合流!!
たくさんの修道女、後ろ姿では、見分けがつかない!w
すんでのところで、警察の突入!
デロリスは助かる。そして、院長との和解。
ローマ法王の前でもブキウギの聖歌を披露し、大成功に終わるのでした。