赤ちゃんパンダ

天使にラブ・ソングを…の赤ちゃんパンダのネタバレレビュー・内容・結末

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

金曜日ロードショーにて。

アイスクリームにナッツか入ってたらよかったな〜、のところがなんかよかったな
目覚まし時計の声かわいい。はちゃめちゃな食前のお祈り。


ただ、作品を見ておもしろい!最高!と思うことは別の話で、
聖歌隊の歌が聴いていておもしろいもの(エンタメ性のあるもの)になっていくことによって人々が集まり募金などもおそらく増えていき修道院の経営も安定していく、、というなんか宗教の禁欲性みたいなものの反対をいくところに
ホヨーンと思った。

アイスクリームを食べたりパチンコをしてみたり、夜のキラキラしたリノの街に目を輝かせたり、そういうなにかを欲したり憧れたりすること=生みたいな、生き生きとしたこと!みたいなメッセージが伝わってきてしまい、じゃあ宗教とは一体なんなのかしらん、と思った。
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