ダイヤルN

感染のダイヤルNのネタバレレビュー・内容・結末

感染(2004年製作の映画)
2.9

このレビューはネタバレを含みます

公開当初より気になっていたのに観ていなかった作品
終始バイオハザードのようなパニック映画だと思っていたらサイコホラー的な内容で意外だった
ちょっと内容が分かりにくかったが、人の意識に潜む罪悪感に感染するウイルスだったということか
そもそもウイルスは存在したのかそうでないのかも怪しいけど
最後の神経科の女医の症状では赤と緑が逆に見えていたので脳に悪影響を及ぼす系にも思えるしよく分からなさが残るばかりで勿体なかった
佐野史郎演じる赤井先生も存在していたのかどうか、それとも彼自身がウイルスそのものだったのか
人体が徐々に溶けていく描写や佐野史郎初めキャストの演技が良かったので本当に分かりにくかったのが勿体ない
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