ギャング映画の触れ込みだが、見たことある展開に、使われ方の勿体ないキャスト陣と言い面白くなる要素がない。

特にダスティン・ホフマンをギャングといわれても、ピンとこない。
ブルース・ウィリスは女遊びしかしていないし（笑）

ニコール・キッドマンは意味のないヌードを晒しているし、主役のビリーの存在感のなさはいかんともし難い。

何気にスティーヴ・ブシェーミや、髪がまだある（笑）スタンリー・トゥッチなども出ているが、この豪華なキャストが不憫でならない作品。

堅気

1935年、ニューヨーク
激しいギャング抗争の中、絶大な勢力を持つダッチ・シュルツは青年ビリーに声をかける
その後ビリーは、シュルツの側近にまで成り上がるが……

成功を夢みて暗黒街に足を踏み入れた青年の目を通して描くギャング映画

約束
ブルース・ウィリスが〜

そういう世界

彼女
人間ドラマ要素がメインですかね

雰囲気ある

ニコール・キッドマンは良いです

ニコール•キッドマンの陰毛見えた！？

多分ブルース•ウィリスが出てるから観に行ったんだと思うんですが、正直昔過ぎて覚えてません。
覚えてるのは土曜の仕事後、オールナイト興行を観に行った事くらい。

最高夢見る常時口が半開きの青年の話し。
ローレン•ディーンさんイケメンだと思うんですが、口がだらしなくてにやけ顔。
バカな子ですか？w
ブルース•ウィリス、ダスティン・ホフマン、ニコール•キッドマンに、『アルマゲドン』のスティーブ•ブシュミまで出てるのに全く知らん青年が主役て。
ブルース•ウィリスなんて出番殆どがないまま海の藻屑になりますw
古い映画やから当然なんやけど皆んな若いw
さて映画はニューヨークで週給4$で洗濯屋で働く母親と2人暮らし貧しい青年が、幾つかの偶然と少しの運でギャングのボスに認められ、組織の一員となるのだが…、って話し。
そうは見えへんけど此れって主人公が15歳って設定やから行動が単純なんです。
人妻の色香に惑わされ危うくボスを危機に陥れるところだった。
むちゃくちゃ頭はキレるし度胸もあるんだから、大物に成れたかも知らんのに…。
全盛期を過ぎたのに昔ながらの暴力と金で全てを解決できると思っているボスに仕えたのが間違い？
よくあるギャングに憧れてなってみたけど、虚飾と裏切り塗れの世界に嫌気がさしてカタギに戻るわけでも、かと言って成り上がるわけでもない中途半端な作品。
前半の徐々にギャングとして様になっているのは面白かったのに、後半が残念やった。
さてお持ちかねのニコール•キッドマンの陰毛。
三面鏡の前と川に飛び込むシーンで全裸になるんですが、今回見た配信のやつはベージュのボカシが入ってました。
劇場で観た時は陰毛見えてたはずなんやけど、もう確かめる手段はありません。

今朝の1曲
Bad Habitz『The Boys Are Back In Town/Do Anything You Want To』
ボクの大好きなギタリストの1人ゲーリー•ムーアの盟友フィル•ライノット率いるThin Lizzyのトリビュートアルバムのために結成されたバンドのアルバムのオープニング曲(https://m.youtube.com/watch?v=sdevRgGEIig)が此れでした。
アルバムの他の曲はほぼオリジナル通りのアレンジなのですが、この曲だけは『ヤツらは町へ』と『ヤツらはデンジャラス』をメドレーにして一部レゲエアレンジにしたり、楽しい曲に仕上がっていました。




＊＊＊＊＊＊＊＊＊鑑賞記録＊＊＊＊＊＊＊＊＊
鑑賞日：1992年
鑑賞回：ー
劇場名：ー
座席情報：自由席
上映方式：2D 字幕
レーティング：G
上映時間：106分
備考：過去鑑賞記録
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