あかぽこ

ソハの地下水道のあかぽこのレビュー・感想・評価

ソハの地下水道(2011年製作の映画)
3.3
第二次世界大戦時、ドイツ占領下のポーランド。

ポーランド人で下水道管理人のちょっと小悪党な主人公ソハは、副業(?)で空き巣も働く中、ゲットーから逃げてきたユダヤ人と遭遇。

網の目の様な地下水道の地理に熟知したソハは、金銭と引き換えに、ナチからの追及を逃れる様 地下下水道にユダヤ人20数名の潜伏生活を手助けする事になるが、様々な出来事が起こるなか、徐々に信頼関係が生まれくる……って前半のあらまし。

根っからの悪人では無いソハが、少しずつ人間らしい慈愛に目覚めていく様が物語のキモなのは解るが、ちょっと尺が長い……(-.-)

個人的感想だが、物語の進行に必要あるか?って登場人物 各々のエロシーンや、地下下水道のいらないシーンが結構目立って中盤眠くてキツかった……😩


適材適所の編集って大事なんだね~…😩

後、ジャケにも出てるリボンのお嬢ちゃんがポイント☝️
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