「俺の人生最悪の日を知ってるか？…アポロ11号が月面着陸した日だ」
かつて、アメリカ初の宇宙飛行士になる予定だった米国空軍パイロットチーム「ダイダロス」。上司との衝突でその夢が頓挫してから40年、そのチームが衛星修理のために再び宇宙に行く話。
いくつになっても純粋であることの素敵さを感じる作品。イーストウッド含むチームメンバー全員は完全なおじいちゃんなんだけど、こいつらがめちゃくちゃカッコいい。
特にトミー・リー・ジョーンズ演じるホークが最高。口が悪いけど、誠実で仲間想い。
「いつか、あそこ（月）に行ける日が来るのか？」って言ってたのが、40年後にああいう形で実現するシーンは涙出た。
