カポネ大いに泣くに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『カポネ大いに泣く』に投稿された感想・評価

ダオ

ダオの感想・評価

4.0

1985年につくられた鈴木清順監督作品。禁酒法の時代にアメリカに渡った浪花節語りの男と彼を慕う女の姿を描いた梶山季之の同名小説をもとにしたもの。

鈴木清順監督のエログロ原色露悪趣味全開。ほとんど「…

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montano

montanoの感想・評価

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BS松竹東急 日本の名匠シリーズ

予想通りよく解らなかったけど、それなりに楽しめた。
少し前にアンタッチャブルでデ・ニーロのアル・カポネを観たばかりだったので、アル・カポネがチャック・ウィルソン…

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TOMTOM

TOMTOMの感想・評価

2.0

浪花節の語り手の海右衛門と芸者の小染は、渡米して、出会ったヤクザのガン鉄と親しくなり、酒を密造する
ガン鉄は暗黒街の帝王、カポネと渡り合い、海右衛門は、その様を浪花節にするが、その後、命を狙われる

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星空に、浮いてるよう。🐙

この映画、公開当時に観ている。『陽炎座』の後で、思っていたのとあまりに作調が違っていて、がっかりしたのを覚えてる。
で、久しぶりに観直して、昭和初期×浪花節× Blues…

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似太郎

似太郎の感想・評価

3.7

清順は何を撮らせても清順でしかない。その事が立証された意味でも凄い作品。角川映画全盛期にここまで尖った映像表現はなかなかお目にかかれない。原作は梶山季之。

ショーケンにジュリーに柄本明に田中裕子に…

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このアバンギャルドは理解出来ませんでした。

日活時代のはすごいと思ったけど……。ここらへんの作品を直接褒める人が少ないのはそういう事なのだろう。
KEI

KEIの感想・評価

4.6

決して出来は良くないと思うけど、個人的には好きです。鈴木清順もだけど、美術兼脚本の木村威夫も暴走していたような。。。ショーケンに田中裕子、そしてジュリー。この3人が全てを持って行ったかな。ショーケン…

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原作は梶山季之の同名小説の🎬化です。


昭和初期・・禁酒法時代のアメリカに渡った3人の若者たち(浪曲師、芸者、ヤクザ)の生き様を描くコメディ作品でした。


全くちっとも面白くない・・鈴木清順監督…

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ve

veの感想・評価

4.0
田中裕子だけがずっと素晴らしい。浪花節とブルースの合体がちょっとだけで凄く惜しい。ドタバタとストーリーの乖離が酷くって後半ダラダラ観た。
りょー

りょーの感想・評価

3.5
 ショーケンさんとジュリーがかっこいい。やっぱ鈴木清順監督の世界観好きですね。

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