ジャズ大名の1年前だったのか。
加藤治子さんのイントロからして他にこんな監督いないわと思わされる改めてRIP...。
最終的にアメリカにお手上げとなるのも潔い。
本編ももっとタイトだったら良かったの…
清順作品にはどことなくコメディのようなノリがあるけど、実際にコメディを撮ってみると、笑う隙さえ与えられないようなヘンテコ映画になるらしい
迷作という意味ではそうそうお目にかかれない、全力で変な作品
…
徹頭徹尾荒唐無稽理解不能極彩映画。
清順だから許される。いや、許されてるのか???何にせよこんなちゃんとしたキャストと尺を使ってこんな映画撮れる人は今後なかなか出てこない気がする。
唐突でカラフル…
この「突っ込んだら負け」感。
筋自体は恐らくシンプルなものでコメディっぽいテイストだが、極度の省略・意図不明なカットの挿入・ナンセンスな演出によって観客の理解を遮断する安定の鈴木清純×大和屋竺ワール…
松竹株式会社