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愛が微笑む時のkazunのレビュー・感想・評価

愛が微笑む時(1993年製作の映画)
4.2
1950年代、バスの大事故で即死した4人の男女は丁度生まれた赤ん坊に取り憑く。
時が経ち、天国への迎えが近づき、ゴースト達はトーマスの前に姿を現す。

印象的なシーン
・事故のバスから無傷で出てくる4人と
天に昇る運転手
・赤ん坊のトーマスに取り憑き、歌や
踊り、馬券を買わせる
・天使の連絡不行き届き
「何か1つだけやれる」
・切手、舞台で歌、子供の消息、恋人
・バスは突然やって来る

ロバート・ダウニー・Jr.がゴースト達に無理難題を頼まれ、変人扱いされながらも応えてあげるやり取りが楽しいです。
特にゴーストに体を貸す所の演技が秀逸です。

順番を予想したのですが、ペニーが最後だと思っていたので意外でした。個人的にはやはりペニーの場面が一番ぐっと来ました。

BBキングが本人登場で驚きました。
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