パンドラの匣のネタバレレビュー・内容・結末

『パンドラの匣』に投稿されたネタバレ・内容・結末

原作が好きなので鑑賞できてよかった。
仲里依紗が可愛かった。

1945年、結核を患い、学校にも行けなかった利助、20歳。

〜自分の生きていることが人に迷惑をかける。僕は余計者だ。そう思うほど辛いことはない。自分の身体を痛めつけてやろうとお百姓さんの真似をして…

>>続きを読む

掛け声みたいな会話が印象的だった。

みんな元気いいから病院にいるって忘れてた。結核は治らないもんな....

結局、竹さんはひばりのこと弄んでて つくしを選んだってこと??

ひばりはそばに居てく…

>>続きを読む

太宰治原作は暗いという超浅いイメージで観始めたものの、終戦やら結核療養所やらの暗くなりがちな要素からは、想像できないほどのポップさで観やすかった。

あの診療所の謎動作やルールとかがシュールで楽しい…

>>続きを読む
いい感じです。
色っぽいしかわいい

めっちゃ前に観たのに
観たいリストに入れてた🤭

「パンドラの匣」・・難しい映画だ。

当時の肺結核は、不治の病。入院患者が「正信偈」を唱えている。
しかし、死が隣り合わせの生活が続く中で、なんともいえない軽快さがある。みな、一生懸命生きているよう…

>>続きを読む
原作の時代の雰囲気と音楽が融合して凄く魅力的な映画だった。結核療養所の話なのに軽快(と言っていいか分からんけど)で語り口も良かった。
雰囲気に惹かれる。もう一回見たいな。
「やっとるか」
「やっとるぞ」
「がんばれよ」
「よーしきた」
っていう挨拶とかがいちいちクセになる。
独特な喋り方と染谷将太の声が心地よくてずっと見てたかった。
映像が工夫されていたり、染谷くんが語っているところが好きだった。配役が素敵だと思った。音楽も世界に入り込めて良かった。ひばりが、マア坊や竹さんを愛しい目で見ている気がして好きだった。

あなたにおすすめの記事