このレビューはネタバレを含みます
掛け声みたいな会話が印象的だった。
みんな元気いいから病院にいるって忘れてた。結核は治らないもんな....
結局、竹さんはひばりのこと弄んでて つくしを選んだってこと??
ひばりはそばに居てく…
太宰治とは思えないくらい明るかった。
「信頼できない話し手」の手法を使って描かれているらしく、最後までひばりが誰を好きなのかわからなくて観てる側もひばりの感情に巻き込まれてるみたいでした。太宰治の作…
空気や間が美しい。
何か劇的なことが起こりそうなスリリングさがあるが、そこを毎回淡々とおさめるところがクール。そしてなんとなくエロティック。
ちょい前の良き日本が味わえる。ロケ地は南三陸町らしい、…
美術セット、衣装、音楽など当時の雰囲気を感じさせられるものでした。
世界観が良いと言う一言では勿体ないですが。特殊な場での恋愛。太宰治にしてはポップだったかな。
やっとるか?
やっとるぞ
がんばれ…