キャストの素晴らしさと映画のアート的な要素が組み合わさった美しい一本です
文学的な表現を残しつつ映画に昇華して衣装や演出などは攻め込んでいた印象でした
笑える要素と現実を突きつけられるところが自…
原作を読んでからの映画鑑賞。
小説上の美しい流れがとても断片的になっていて、良さが消えていた気がした…。
はっきり言って、チープだった。
言葉で表現されていた何とも言えない間合いとかギミックを映像に…
原作太宰治。(未読)
独特なテンポの妖しい雰囲気は楽しめた。
仲里依紗が今より子どもっぽくてかわいい☺️
言葉が重なったりする演出は原作になにか沿った結果なのかな?
なんとなくたのしかった。
…
太宰治の時代の言葉遣いと服装って素敵だなあ。
越後さんが、実は大詩人だったと気づいて、
「先生の詩大好きです!」
「生意気だぞ!」
詩人の怒りポイントわかんね…
「昨日はごめん。また詩書こうかな」…
太宰の原作を読んだときにはここまでおかしみは感じなかった、小説を読むときは、これは太宰治の世界と思って納得して見ているからかな
映像にして、人間が演じることでとてもおかしくて時代の雰囲気もあってなん…