彩度の低いざらついた色彩と、結核療養所という舞台の孤立感がマッチしていた。
話はよく分からなかった。
声が二重になる演出にはどういう意図があったの?
マァ坊の少女らしさのある振る舞いと笑顔がとって…
再鑑賞。先だって太宰の原作を読んだばかりだったから、タイムリーな配信に感謝感激。原作のイメージを損なうことのない見事な出来栄え。主役から端役までキャスティングの妙が光っている。ひばり役の染谷将太は才…
>>続きを読む不思議な世界観。ひばりがとにかく可愛い。ひばりと呼ばれ続けたいってサラッと言った言葉が印象的。男の友情は強いと思ってたけど、案外そうでもないのかなー…つくし、やるな。竹さんも誘惑してくるし(笑)それ…
>>続きを読むマァ坊か竹さんか、永遠の選択なんじゃないか???
マァ坊のくるくるした髪の毛、明るい化粧、振る舞いの愛らしさ、すぐ泣くところ、笑ったときに見える金歯! すごく素敵なモダン女性。金歯フェチになりかけた…
私の想像する太宰感と本作の世界観は少し違っていた。原作読んだのはかなり前なので詳細忘れてしまってしまったから、もう一回読み直してから感想書き直したい。
とりあえず余計な演出(布団の間のやつ)と最初と…
gyaoで視聴。太宰の同名小説の映画化。
第2次世界大戦敗戦の日に激しく喀血して結核療養所「健康道場」に入った16歳の青年ひばりこと利助(染谷将太)が、助手のマァ坊(仲里依紗)や赴任してきた新しい組…