DVDとiTunesで所有するほど好き。中東のパリ、ベイルートと主役も演じる美女監督が愛とユーモアを込めて描く若中老女性達の魅力そして不倫や同性愛も含む様々なロマンスに、切なく甘く溶かされる。小津安…
>>続きを読むナディーン・ラバキーの長編監督デビュー作。ベイルートの美容サロン「si belle」の店員たちや客、周囲の人々の人間模様を綴った群像劇。
特にこれといって何かあるわけでもないのだが、不倫や同性愛、…
中東のパリと言われるのがレバノンのベイルート。ベイルートでもフランス語は通じる(なんならインドのポンディシェリでもフランス語は通じる)。
ベイルートにあるエステサロンを舞台にしたのがこの作品。作品…
#キャラメル
イスラーム映画祭8
イスラム教とキリスト教が共生するレバノンに暮らす世代の違う女性達の転換と前進。
マチズモ社会でもパワフルで自由な女性像を活写し、互いの苦味ある愛すら彼女らは優しく…
レバノン映画
シュガーリングの映画ということで気になって鑑賞。
文化的に理解が難しい所もあったがそれを抜きにして恋愛や介護や自分自身の事など共感できる所がたくさんありいい映画だった。
出演している…
『存在のない子供たち』が、面白くて
調べて、同じ監督の作品をTSUTAYAで借りて観た。これが、また面白い。ナディーン・ラバキー監督。女優でもある。この映画は集団劇であるけれども、まあ、主役。横広の…
レバノンの女性が置かれている状況が、このように描かれている点は興味深かった。
It was interesting to see the way to describe the society wh…