ヤマト

ブリッツのヤマトのレビュー・感想・評価

ブリッツ(2011年製作の映画)
2.5
【ジェイソン・ステイサム】=ハードなアクションを期待してしまうのですが…
アクションは少なめなので、そこでちょっとマイナス。
【ジェイソン・ステイサム】演じるブラントは暴力的な刑事で、トラブルメーカーのようなイメージだったが、仲間想いの熱い正義感もあるキャラクター。
そこは婦警なのに男の事で情緒不安定になったり、薬中のちょっとヤバいフォールズを必死に助けたことや、仲間の警官が次々と《ブリッツ》に殺されることに対して熱くなったことを観ても感じられましたが。
新任警部のナッシュはゲイ?
ブラントとは良いコンビだったと思います。
ただもう少しシンプルに【ジェイソン・ステイサム】演じるブラントと《ブリッツ》の対決を掘り下げて欲しかったかなー。
あとは《ブリッツ》の正体がわかっているだけにもどかしさが…。
いろんなキャラの登場で話が渋滞した感じです。
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