スーパーマーケットで働いているラリーは学歴のせいとされクビになる。やがて大学へ入学し、そこで思わぬ出逢いが待っていた...。
最初は確かにマズイよーここが居場所なのにと思いきや、みるみるうちにラリーは新たな挑戦や出会いを見つけ、幸せを掴んでいっている姿を見ているとこの人生もいいねと見方も変わった。
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ご近所さんも周りのフレンドもいい人。また、ラリーと出会うことで自然と先生や生徒も気持ちが変化していくその様子は感動もあり終始幸せな気持ちでしたね。
終盤の手渡しは意外とスッキリ 笑
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確かに、いつでも大学に入学できるし知識を学べますね。学びを積んでいくことで視野が広がり人生の選択肢も増えますよね。こういうストーリーはトム・ハンクスらしさを感じます。「新たな人生を手に入れるチャンスはたくさんある」と、トム・ハンクス独特のメッセージが伝わってきます。
『オットーという男』のトム・ハンクスが監督・脚本・製作・主演を務める。『プリティ・ウーマン』のジュリア・ロバーツ、ほか共演。トムハンクスとジュリア・ロバーツ共演も熱い。また、『ナイト・ミュージアム』のラミ・マレックが好きなので出ていて嬉しかったです。
勇気や希望、元気がもらえるラブコメディ映画でした。
[評価]☆=1★=0.5
ストーリー ▷☆☆☆☆★
クリエイティブ ▷☆☆☆☆・
おすすめ ▷☆☆☆☆☆
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