・主人公の盛遠がパワハラ+セクハラ+ストーキングをやりたい放題のただのクソ野郎だったな。
・都合のいいときに自分から死を選んで「潔くてかっこいいよね!?」って感じが無理。
・長谷川一夫、『近松物語』…
衣笠貞之助監督作品。89分。
第7回カンヌ国際映画祭グランプリ受賞。
ジャン・コクトーが「これこそ美の到達点」と言ったらしい。
視聴方法:Amazonプライムビデオ。
人妻に心奪われた男が人妻に付…
日本映画初のカンヌ映画祭グランプリ!として有名だけれども、今観ると「なんでカンヌ獲れたの?」と思ってしまう内容ではある。
東洋の様式美がカラーで表現されているのが西洋の審査員にとってとても斬新だっ…
袈裟と盛遠の参考資料として視聴
所作が美しい。
和装の捌き、難しいから勉強になる。
盛遠の年齢設定上過ぎて本気で怖い
盛遠みたいなストーカー気質の本気で危害を加えるタイプ、お近付きにはなりたくない…
大映映画初の総天然色カラー作品でカンヌ映画祭グランプリを獲った『地獄門』を初鑑賞。
総天然色カラーの筈が、アマプラでは白黒映画でした(涙)。
舞台は1159年の平治の乱。鳥羽上皇亡き跡、待望の院政…
日本映画初のカンヌ国際映画祭グランプリ受賞作。審査委員長を務めたジャン・コクトーは「これこそ美の到達点」と本作を絶賛した。
平安時代末期、平清盛の配下で起きた物語。人妻の袈裟(けさ:京マチ子)に恋…
オェ🤢.勘違い男の強引で暴力的で無理やりな求愛を観せられるこちらの身にもなってほしい.袈裟の美しさとワタルの優しさ,二人の仲睦まじさだけが救いだったのに,終盤はもう崩れる結末しか考えられず,ずっっっ…
>>続きを読む東京国立近代美術館フィルムセンターと角川映画が2011年に共同で行ったデジタル復元版による放送を録画視聴(NHK-BSプレミアム)。パルムドールを受賞した衣笠貞之助(1896-1982)監督57歳…
>>続きを読む数年前、【京マチ子特集上映】かなにかでスクリーン鑑賞したが、長谷川一夫と悪役俳優・山形勲が、正邪転倒の役柄を好演していて唸らされた。もちろん、要となる袈裟御膳役の京マチ子は、貞女を演じてもゆるぎない…
>>続きを読む*200
□物 語 ★★★★★ ★★
□配 役 ★★★★★ ★★
□演 出 ★★★★★ ★★
・テ ン ポ ☆☆☆☆☆ ☆☆
・喜怒哀楽 ☆☆☆☆☆ ☆☆
・ドキドキ ☆☆☆☆☆ ☆☆
・雰 囲 …
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