(15)タルコフスキー2作目鑑賞。
正直寝る覚悟はしてたけどノスタルジア程では無かった。映像の間が怖い、音楽も流れずにただただ沈黙のシーンが続くなか画面端に人が見え隠れする恐怖感を煽ってるのはキュー…
山間の一軒家に父母と暮らす心理学者で、惑星ソラリスを探索する宇宙ステーション「プロメテウス」で起こる不思議な現象調査のため宇宙へ飛び立ったクリス・ケルヴィン。口数少ない二人の科学者から有益な情報を聞…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
【きっかけ】 なんとなく
※スコア0の時 観たけど何も覚えていない
SFにハマっていた頃の苦行、荒業の通過点。
首都高が流れるという蘊蓄をSFに詳しい友達が語ってくれていたがレンタルビデオで1人で…
・「記憶の中で生きる」という概念が拡張し己に侵食していくさま
・無条件の愛?でもそれってなに?
・母
・存在する痛みより失う痛みの方が楽なのだろうか
タルコフスキーがSFってなんか想像できないな〜…