ジャン=ピエール・リモザン(『北野武 神出鬼没』)×坂元裕二(『カルテット』『花束みたいな恋をした』)の日本語ヌーヴェルヴァーグ
むせかえるほどの60s×90sが1から10まで正しく映されるがなにかがものたりない 映画を撮るとしたらこういう風にすればいいと思ってたことすべてやってるのにむずかしいなと思った そういう意味で一生忘れない作品だと思う 細かいことだけどSEは気遣ってるのにセリフは不明瞭なまま通してるとこが興味深かった
ユーロスペース、蓮實重彦、蓮實シャンタル、石野卓球、田中フミヤのエンドロール気合いを感じた