ポセイドン・アドベンチャーの作品情報・感想・評価・動画配信

ポセイドン・アドベンチャー1972年製作の映画)

THE POSEIDON ADVENTURE

上映日:1973年03月17日

製作国:

上映時間:117分

ジャンル:

3.8

「ポセイドン・アドベンチャー」に投稿された感想・評価

fu

fuの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

最後が印象深い。まさか…という結末ですね。
最近の映画は、人がしなさすぎるから新鮮でした。
真世紀

真世紀の感想・評価

5.0
遭難し、天地を逆とした豪華客船という舞台設定が秀逸なうえに娯楽性あふれるパニック映画にして深みが違う。苦況の中の人間像を、そして神父である主人公ジーン・ハックマンの問われる信仰をも描く。

人々を導く役を負い、何人かを失い、さらに試練を課せられた男は神に叫ぶ。「これ以上、何をお望みですか!」

決して卓越したスーパーヒーロー、ヒロインでない人々が絶望を前にしても、かけがえのないものを投げ出しても、歩み、挑み続ける姿とその結末は思い出すだけで落涙。とうてい、運命の一語には集約しきれない。まるでバイブルの一章のような作品。
上映時間が2時間未満にも関わらず、濃密な登場人物たちのドラマと、迫力あるポセイドン号の特撮、逆さまになった世界で繰り広げられる生還への試練!

知名度が低いのがもったいないくらいの傑作。
これといって欠点も見当たらなく、自分ならどう生き残ろうとするだろうかと考えさせられる。
こんな時代だからこそ、周りの流れに従うのではなく、ちゃんと自分の考えをもって現実と向かい合わなくてはならないと思わされた。
hiro

hiroの感想・評価

3.8
逆さの船で船底を目指すという設定が面白い。混乱の中、いろんな意見が錯綜していて主人公たちも正しいのか不安だった。普段は変人と思われていた人が一番しっかりしていておかしかった。
janjen

janjenの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

沈没した船から脱出するだけの話だが、退屈することなく楽しめた。
SNL

SNLの感想・評価

4.0
これも子供の時 タワーリングインフェルノほどではないけど数年ごとにTV放送されてた記憶

タワーリングインフェルノよりドキドキして涙流した記憶がある

ネタバレ↓

















もうすっかり太ってしまった水泳選手?の決意は泣ける
おすすめされて鑑賞
面白かった
横転してから逆さになるまでの描写が凄い怖い
大きな船に乗ることがあれば是非観て欲しい映画。

船に乗りながら見ればリアルで転覆したらどうなるか心配になりハラハラして楽しめる作品。

タイタニックや、同タイトルのリメイク作品よりこの作品の方が好み
船酔いは酔い止めを飲んだら何とかなるけど、船から降りた後も平衡感覚おかしくなるよな。と序盤を観てて思う。

津波の描写があるので注意。
また、近年であればセウォル号の事故を連想する。あの事故は本当に気の毒だった…。
あの事故は様々な原因があったが、船からの「その場で待機」という指示を聞いて守った生徒達の多くが助からなかった。。
こちらの作品でも、「此処に残っていれば助けが来る」「いいや、此処から動かないと」「沢山の人を置いていけないから残る」等というやり取りがあり、胸が痛くなった。
「餅は餅屋」だと考えて少しでもその場の事に詳しい人の言う事を聞く人の方が多いだろうし、勝手な事をして状況が悪化しても困ると考える人も多いだろうし、何を信じて動いたら良いのか分からなくて当然と思う。

ジーン・ハックマン格好良かったなぁ。
彼は絶妙な胡散臭さがあるから「この人について行っても大丈夫なんだろうか」という感情を持たれても何も不思議ではないのが、またとても良い配役だと思った。
キャラもオラオラ系だし、良い意味で観察眼に優れている様に見えないというか。

諦めかけたり、罵り合ったり、励まし合ったり、出来る事をしようとしたり。
希望があるところへの絶望はいかばかりか…と思ったり。
皆さんの様子を固唾を飲んで見守り、自然と「頑張れ、頑張れ…!」という気持ちになっていた。

しかしこれって、きちんとしたバラストを積めていて予定通りの速度で航海できていれば、それか、速度を上げろという指示を受け入れずに船の状態に合わせてゆっくりと航海していれば、巻き込まれなかったのやろか?
巻き込まれていても、少なくともあんな事にはならなかったのやろか?
「もしも」の話をしてもしょうがないけど(映画としても成り立たなくなるしw)、その辺りはどうなんやろ。ちょっと気になる。
課長(以下課):1972年当時、低予算の小規模作品ばかりだったアメリカ映画界において、1200万ドルという桁違いの製作費をかけて作成され、目論見通り大ヒットしたことから「ハリウッドを救った映画」と言われたディザスター・ムービーの傑作だ

ヒロシ(以下ヒ):ポール・ニューマンさんとスティーブ・マックイーンさんのダブル主演で話題を呼んだ『タワーリング・インフェルノ』は本作のスタッフが当時のノウハウを活かして製作してます。どちらもこのジャンルの草分け的な存在であり、代表作ですよねー

課:1200万ドルはほぼセットと特殊効果に使われたみたいだが、演者も錚々たる面子なんだよな

ヒ:アカデミー賞受賞者だけでも、主演男優賞がジーン・ハックマンさんとアーネスト・ボーグナインさん、助演男優賞がレッド・バトンズさんとジャック・アルバートソンさん、助演女優賞がシェリー・ウインタースさんと5人もいます!

課:あとコメディ路線に行く前のレスリー・ニールセン(『裸の銃を持つ男』)とかな!こういうジャンルはサバイバルシーンが大部分で、キャラクターを掘り下げる時間が無いからどうしても人間ドラマの部分が希薄になりがちなんだが、これだけの名優が揃ったら全然関係ないな!

ヒ:はい、皆さん全員キャラが濃くて感情移入しまくりでした(笑)

課:特にジーン・ハックマンとアーネスト・ボーグナインの「全力の罵倒」。そして対照的なレッド・バトンズの「究極にいい人」振りが秀逸だ!

ヒ:2006年のリメイク作『ポセイドン』は人間ドラマをほぼ省いたためか「最低リメイク」ともっぱらの評判です(笑)

課:二兎を追うものは、、ってのもあるが、本作はかつての「映画らしい映画」を復活させるんだという当時のスタッフの執念が実ったのか、奇跡的に全てが高いレベルで融合してるよなー!淀川長治先生をして「私はこの映画を観るために生まれてきた」と言わせた傑作だ!死ぬまでに一度は観とくことをオススメするぞー!

ストーリー 4
キャラクター5
世界観   4
映像・演技 5
音楽    5
ロビンはどうやってオ◯ッコしたんだろう、、度99
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