ブランク・ジェネレーション 〜リチャード・ヘル&ザ・ヴォイドイズ〜の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ブランク・ジェネレーション 〜リチャード・ヘル&ザ・ヴォイドイズ〜』に投稿された感想・評価

断片的にライヴシーンは観た事があったものの、初めて全編を観た。
いやあ、本当に内容はない。
その時代の空気と、その頃の連中の面構え。
ギターのロバート・クワインがワイルド。笑
ついまた観てしまうんだ…

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htks

htksの感想・評価

3.6
NYパンク好き前提だと思いますが、
70年代の質感、ニューヨークのアンダーグラウンド。ずっと観ていたいような悶絶な記録映像です。
こんな質感のミュージックビデオ今作ったらカッコいいのに。
shinichiro

shinichiroの感想・評価

5.0

◎ シネマは犯罪と魔術の場所であるbyゴダール
欲望の曖昧な対象の片割れの女の子良き
リチャード・ヘルは何もかもがめちゃくちゃカッコいいですね!ロバート・クワインもグッド

◉ Richard He…

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みやお

みやおの感想・評価

3.4
みんなおかしいけど、リチャード・ヘルの相手役の彼女が1番むちゃくちゃ。不安定。
アンディー・ウォーホル本人が出てくる映画。

みんな自分勝手、そして情緒不安定過ぎ。見所は演奏シーンとアンディ・ウォーホル出演部くらいではあるけれど、キャロル・ブーケ演じるヒロインが京都のバンド"おとぼけビ~バ~"のヴォーカリストに似て見えたり…

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tunic

tunicの感想・評価

3.5

リチャード・ヘルとウリ・ロンメルの間で揺れるキャロル・ブーケ。陳腐なメロドラマと一蹴するには惜しいおもしろ演出ばかり。別れのビデオレターとか謎過ぎてびっくり。ウリ・ロンメルいったいアメリカくんだりま…

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本作当然だけれどリチャードヘル目的で鑑賞。
と言うか、それ意外の人が手に取ることはまず無いだろう。(笑)

うーん、驚くほどにつまらない...
中身が無さすぎて退屈。何をしたかったのか分からない。

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時代のせいか、どことなく初期ジムジャー作品を思い浮かべる質感と当て所もなさ。音楽映画というよりも1人の青年と周囲の事象を割と淡々と描いた群像劇。なんかやっぱジムジャー臭い。
なんで、ライブに重点はな…

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ウォーホルの助手、、、
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