無駄に思えるシーンや無言の時間が気になったし、鳥に対して無防備すぎるのも引っかかった。
『PSYCHO』同様、当時は革新的で衝撃があったのかもしれないが、現代の感覚だとどうしてものっぺりしているよう…
恐怖感、緊迫感に引き込まれる
しかし、ミステリーとして観ていため、ラストはあっけない感じを抱いてしまった。
鳥をいろいろなものの象徴として捉えることもできるが、おそらくそれはあまり意味のないことな…
本作に関してはあのラストが1番しっくり来た。
ショッキングな鳥の襲撃シーンもさる事ながら、災害を他所者のせいにする閉鎖的な田舎の環境、亡き父にいつまでもすがる母親等、ドロドロな人間関係も見応えあり。…
何か最後回収あるのかな〜と思って見たけど、何もなく終わった笑
合成まるわかりの映像が時代を感じる。
雰囲気でしか持たない映画。
まぁでも嫌いじゃないと思えるのはやっぱビジュアル良いからってだけなの…
サイコの時もだけど、どんでん返しではなくて、真剣に誰がなんのために、何が誰をどうしたいんだとか考えながらドラマにのめり込んでみるんだけど、ひたすら鳥が怖くて、何なの?ってなってからの、最後にハッ
ヒ…