2021年 鑑賞 21-37-2
原作はダフニ・デュ・モーリエ先生の同名短編小説。‘70年代に量産された動物パニック映画の原点となる、世界的名監督のアルフレッド・ヒッチコック氏の動物パニックサスペン…
このレビューはネタバレを含みます
(別媒体から感想を転記)
2023/02/02
色褪せる名作もある。そんなことはないと言われてもいいや。後の作品に養分を吸われてカラカラになった映画に感じた。町と家と愛と、幾重もの鳥籠に見せるのは…
どうやってこんな話思い付くの?笑
アイデアが素晴らしいよ、、
撮影もどうなったか気になるし
調べれば調べるほどほえ〜ってなる
本物のカラス調教してんのすごすぎん?!
不穏な感じで先も気になって…
理由も明かされないまま、鳥が人間を襲ってくる不条理と恐怖。雀やカモメ、カラスなどのありふれた鳥が凶暴化して人間を襲ってくる。グロいシーンは殆どないのだけど、大量のカラスが校庭で子どもを狙っている様子…
>>続きを読むヒッチコック監督の『鳥』。
因果も悪意もない、なぜか鳥に襲われる恐怖を描いた不条理ホラーの傑作。最後まで襲われた理由が分からないという理不尽の徹底ぶりが、鑑賞後に嫌なものを残す。さらに、鳥の恐怖と…
このレビューはネタバレを含みます
時々めちゃ合成ぽくなるのは昔の撮影技術によるものか。
会話や導入をすごく丁寧に書く(ストーリー上はおそらくあまり意味ない)も今の時代には新鮮。
謎は最後まで明かされないまま終わる。
とりあえず鳥が待…