久々に鑑賞。
何度見てもスカッとして気持ちのいい作品。
ポップなアメリカンスタイルで流行に左右されそうなのに、20年という月日を感じさせぬあたりは、演出した人が相当センスがいいんでしょう。
エルの素晴らしいところは、どんな時も、自分を快適にするために、人を悪く言わないところ。
自分のために、自分を信じて、情熱を持って、頑張れるところ。
良いことがあったら、みんなでシェアしてみんなハッピーになろうの精神があること。
大人になった今でも勉強になる人物像だし、気持ちよく鑑賞できるお気に入りの一本です。