久石譲の「Summer」にのせて子供がお母さんの元へ…。頑張る子供を描いた作品だと思ったら、頑張る子供みたいなおじさんを描いた作品でした。スタート地点が浅草というのも感慨深い。
たけしさんならどこ…
僕は北野映画の優しさがとても好きで、その中でも『菊次郎の夏』は北野武の映画で最も重要な作品だと思っている。この作品を頂点に、北野武の優しさと暴力の美的なバランスは崩れ、ギャグは空転していく。なぜだろ…
>>続きを読む地道に進んでいる5作目のたけちゃんまらそん。
浅草から愛知県までのロードムービー。
昔の浅草がエモすぎる・・
劇中の競輪場は今は無き花月園競輪。
ここのすぐ近くの保育園に通ってました。
競輪があ…
子供の時大人と遊ぶっていうのは、
子守をしてくれる大人の子守する感じがあってストレスと緊張が溜まる一方だった
一人だったら絶対やってない遊びをやってもらってどうもすいません
最後だけ印象良くするため…
「菊次郎だよばかやろう!」
全体を通してのグレーディングが雰囲気合って良い。
ブルーが強く設定されているのか綺麗に見えた。
Summerゴリ押し感あったのがちょっとメリハリなかったのと感じたの…
久石譲の「Summer」にのせて
「テメェ、バカヤロー、このヤロー」
武の良さが出ていた映画
川で戯れるシーンはアドリブなのか武は笑い堪えていたし、「また母親探しに行こうな」と正男と別れるラスト…
めっちゃジブリ
久石譲のせいではないと思う
車に乗っけてくれるカップル、
サツキがメイ探してるときに声かけるカップルにそっくり
とうもろこし収穫(泥棒)するところも
トトロにそんなシーンあったよ…
親を知らない少年が、近所のどうしようもないおじさんと共にお母さんを探しに行く、ひと夏の冒険。
これまで観たたけし映画の中で最も温かくて優しい話。
他の映画とのギャップがすごい。
少年を楽しませる…