太

菊次郎の夏の太のネタバレレビュー・内容・結末

菊次郎の夏(1999年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

夏の名作

・久石譲の圧倒的神曲(summer)流れるだけで泣きそうになる…
・たけしの描くロードムービーめちゃくちゃ良い、男の子もどんどん可愛いさや愛おしさが増してくる
・劇中のたけしも可愛い、そこらへんの大人よりよっぽどまともだし優しいし素敵なおっさんだよ。
・ホテルマンも途中でてきたカップルも優しいおじさんもみんな好き、ただし母親とショタコンジジイ、テメーらはダメだ
・ヤクザ出た時絶対たけし死ぬと思って絶望した、マジで死んでほしくなかったから生きてて良かった…
・終盤のギャグパートくどいけどあれのおかげで男の子元気ついて良い夏休みになったんだよな、一生忘れない夏になったと思う
・最後たけしがハグするとこいいよなぁ、もっと一緒にいたいはず、あの場面での最大限での愛情表現と受け取った…住んでる場所一緒だからまた会ってるよね、、
・菊次郎にとっての天使は男の子だし、男の子にとっての天使は菊次郎なんだよな、鈴の音が鳴った時また2人はどこか旅に出てるはず

またいつか夏にみたい、子供が出来ても見せたい
太