菊次郎の夏というより菊次郎との夏
夏感はあんまり感じられないのでそこに期待していた自分的には残念
くそでかい入道雲、めちゃくちゃ青い海くらい欲しかったな
久石譲のsummerによってかなり味わい深くなっているので無ければ魅力かなり下がる
いらないんじゃと思うシーンがいくつかあるので退屈になる時間もあり
菊次郎と正男との関係性が話が進んでいくうちに良くなっていくのが見ていて分かりやすいの良いね
個人的に良いと思ったシーンはバス停かな、あそこは瞬間的にオールタイムベストシーン
総合的に見るとやっぱり北野武の映画なのでそこが好きか苦手かで評価変わりますね
