大学生の時
イギリス映画を通してイギリスの文化と慣習、歴史を学ぶという講義を受けていて
そこでよく取り上げられていて印象に残っている作品
結婚式というおめでたい場でも
悪口、陰口で盛り上がる人
愚痴ってばかりで不機嫌そうな人
元交際相手と気まずい雰囲気になる人
などなど
幸せそうな人がいる一方で
そうじゃない人も当たり前にいるし
そう言う人が後で痛い目を見るでもなく
普通に過ごすし
急に亡くなるかもしれないし
淡々と、だけど深く人間らしさを描いているのがまさにイギリス映画って感じでした
いい思いをする人がいればかわいそうな人もいる
それって当たり前だよね
ということを教えてくれるところがツボ
ロケーションや衣装などなど
とてもオシャレで素敵でした
ヒュー・グラントも若くてかっこいい！
