許されざる者の作品情報・感想・評価

『許されざる者』に投稿された感想・評価

otomisan

otomisanの感想・評価

4.1

 映画の特徴は出来事の様相、その外貌を動かして見せて余計な想像を省いてくれるところにあるだろう。その分、そのような事件を被る、または推進させる人物の心中を推し量る、こころの働きを助長させるだろう。

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ぉゅ

ぉゅの感想・評価

3.6

2024年 鑑賞 24-69-20 [5-6]
NHK BS にて
アラン・ルメイ先生の小説「許されざる者」を原作に、「黄金」「勝利への脱出」等のジョン・ヒューストン監督による、平穏に暮らしていた開…

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はる

はるの感想・評価

3.5

バート・ランカスターとオードリー・ヘプバーンが主演の西部劇です

オードリーは白人家族に育てられたカイオワ族の娘という設定だけど、どう見てもネイティブアメリカンには見えないし、実際に近隣住民は彼女を…

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meg

megの感想・評価

3.2
解決してないような気がして終わってもすっきりしないのである。

オードリーヘップバーンはよい。

許されざる者とは白人?先住民?
なかなか後味の悪い作品ではありますがけっこう好きです。
ランカスターの作品は採点甘くなってしまう。
西部劇のオードリーもわたしは好き。
むしろ着せ替え人形になっていな…

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こちらが「The Unforgiven」 イーストウッドの方は「Unforgiven」か、紛らわしいね。
イーストウッドの方が良いかな、こっちはサッパリわからない。
シネマ

シネマの感想・評価

3.0

1959年 アメリカ映画

バート・ランカスター、オードリー・ヘプバーン共演の西部劇

ジョン・ヒューストン監督

原作:アラン・ルメイ『許されざる者』未読

西部劇を観る時ってあまり深く考えて観て…

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ゴン吉

ゴン吉の感想・評価

3.9

カウボーイ一家の家族愛を描いた西部劇。 
ジョン・ヒューストンが監督を務め、バート・ランカスターが主演、オードリー・ヘプバーンがヒロインを演じ、オーディ・マーフィ、ダグ・マクルーア、リリアン・ギッシ…

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インディアン(ネイティブ・アメリカンとはあえて呼ばない)が完全な悪として描かれた、白人至上主義作品。
時代がそうだった、とは言え
不愉快。

許されざる者、とは白人ではないか!
と思ってしまうよ

バート・ランカスターはともかくオードリー・ヘプバーンが出演する西部劇が珍しいので興味本位で観てみましたが、まさか彼女がカイオアインディアンの娘であるという設定にはびっくりしました。
この作品はこのと…

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