“ピアノ”がねぇ、そうきましたかぁ
“屋根の上に牛”がねぇ、そうきましたかぁ
・・・以上です
実は番組表見て、ピンと来なかったんです
西部劇・・・なのにジョン・“フォード”ではなく、ジョン・ヒュー…
このレビューはネタバレを含みます
西部劇は見ないのだけどオードリー・ヘプバーンなので見てみました。
ストーリーはシンプルだけど、この時代に自分で夫を探すとか血の繋がりはないけど兄への好意を結構出すとか、意外と大胆だなぁと思った。
過…
同名の映画が多いが、こちらはオードリー・ヘプバーンのもの。
前半は少々退屈。
我慢。
どちらが許されざる者なのか、正義はどちらなのか。よくわからないままの唐突なラスト。清々しい笑顔に混乱する。こ…
カイオワ族からの要求をベンが拒んだのはレイチェルを愛するが故だった。
だが、そのレイチェルは赤ん坊の時にカイオワ族から連れ去られた訳で、会うことさえも拒絶するのは正当性がない。最後は家族が団結してカ…
映画の特徴は出来事の様相、その外貌を動かして見せて余計な想像を省いてくれるところにあるだろう。その分、そのような事件を被る、または推進させる人物の心中を推し量る、こころの働きを助長させるだろう。
…
2024年 鑑賞 24-69-20 [5-6]
NHK BS にて
アラン・ルメイ先生の小説「許されざる者」を原作に、「黄金」「勝利への脱出」等のジョン・ヒューストン監督による、平穏に暮らしていた開…
バート・ランカスターとオードリー・ヘプバーンが主演の西部劇です
オードリーは白人家族に育てられたカイオワ族の娘という設定だけど、どう見てもネイティブアメリカンには見えないし、実際に近隣住民は彼女を…