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モンゴメリークリフト出演作品制覇に向けてスタート!(勝手に開催)
モンゴメリークリフト登場は40分ほど経ってから…思わずで、でたーーー!と言ってしまった!このモンゴメリークリフト激ヤバなので、ラヴが…
子どもたちの態度や表情で、収容所での生活がどれほど悲惨で残虐なものだったか想像できる。
特にカレル(ジム)役の子役は素晴らしい。どうしたら、あんな演技ができる(させられる)のだろう。
映画だからと言…
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(16mm)
冒頭、子供たちが車から必死になって逃げ出すところで泣いてしまった。
心理描写を表情ではなく行動で示す説得力。
CGでは再現できない本物の市街戦跡。
※アマプラのサムネイルがクライ…
1948年公開の米国作品(配給MGM)で、監督フレッド・ジンネマンで原案・脚本がリチャード・シュヴァイザー。
撮影はベルリンの米国占領地区で、廃墟そのものがアウシュビッツにいた戦災孤児の物語の見事…
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1回目——
生き残れたからといって幸せではない。
戦争孤児
施設に任せようとせず、Steveと Karel/Jim が少しずつ打ち解ける様子に心和む。
HannaとKarelが再会するシーンは感…
🔸Film Diary————————————————-
▪️本年鑑賞数 :2021-516 再鑑賞
▪️#死ぬまでに観たい映画1001本 ※※※/1001
🖋ラストは号泣!!痛ましさと感動が…
戦争の悲惨さがしっかり伝わってくる中で、悪者探しをしているような感じがしなくて、戦後すぐに作られた映画とは思えなかった。
上手く言葉で説明するのができないが、反戦の意思と未来への希望を感じる映画であ…
ドイツの米国占領地で撮られただけあって、瓦礫や崩壊した建物など戦争の痕跡を残す貴重な作品。アウシュヴィッツで母親と引き裂かれた少年カレルが、米兵のスティーブの庇護を受けて母親と再会するお話。冒頭から…
>>続きを読む第二次世界大戦後、アメリカの占領下のドイツで国連の救済所には収容所から救い出された子どもたちが送られてきて…
ポーランド人のカレル(9歳)を巡る物語。
お母さんに会えるかな…
収容所での体験から…
Aはアウシュビッツのエー、が刻まれた声の出せなくなった少年とアメリカ兵との出会い。大人の都合で一番の弱者である子ども達の受けたダメージの計り知れなさ、本当の瓦礫の山のドイツ。
母と子の再会のシーンま…