小説が大好きだったので、春だし。と思って見てみました。
驚いたことに、「4月7日」と黒板に日付を書かれ、シンクロに夫が、「さすが」と言っていました
笑
映画も良かったです。
数学の世界は、美しく、孤独。
そして壮大さを感じます。
ルートは全てを受け入れる
友愛数
完全数
i、e、π の数式
そしてどの数字のことも良いところを見つけて、考えることを称賛する先生の姿が素晴らしいです。
また脚本の、「今が大切」
と言う言葉や
ラストの、ウィリアムブレイクの言葉がもう…
たまりません。
過去の私は何もわかっていなかったのに、この作品を大好きだと感じていたんだなと思うと、本当に全てのことは繋がっていて、過去や未来はなく、全ては今に、なのだなと感じました。
4月7日に見ることができて、良かったです。
小説が好きなので、ちょっとだけ甘めのスコアです♡