ハロウィンの夜に起こった大量殺人事件から20年。
殺人鬼マイケル・マイヤーズ（ブギーマン)の妹ローリーは、名前を隠してカリフォルニアに住んでいた。
しかもジョンという息子もいる。
しかし、ジョンが17歳の誕生日を迎えた時、マイケルは再び帰ってきた。
言わずと知れた『ハロウィン』シリーズ第7弾。
マイケルしつこい…。
でもここまで見る自分もしつこい…。
1・2のヒロイン、ローリーが実は生きてたのがげんなり。
まず、2のあと自らの事故死を装い、名前を隠してカリフォルニアに20年間のうのうと暮らしていたローリーにちょっと・・・イライラ。
その20年の間の出来事はシリーズの4~6だけど、その間にローリーの娘ジェイミーがマイケルに狙われていたってのに、母親のローリーは娘を育児放棄して我知らずってのがもう無理。
そして相変わらずヒステリック。
一応、4~6とはパラレルって話もありますが・・・どうなんでしょうね？
ただ、マイケルとローリーとの対決は見応えがあった。
