しづ

深夜の告白のしづのネタバレレビュー・内容・結末

深夜の告白(1944年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

うーん、ビリー・ワイルダー監督ということで
期待しすぎてしまった。残念。

1944年の作品。
保険金殺人・不倫等が出てくること自体が
当時は目新しかったのだろうけど
そして殺人シーンは映らなかったり
情事はキスシーのみだったり、時代を感じざるを得ません。

そんな中でも
キース役のエドワード・G・ロビンソンが
最後までストーリーを面白くしていき
重要かつ素晴らしい存在感を示していますね。

オススメはしないけど
ビリー・ワイルダー監督好きな方は
一度は見てもいいかも。
しづ

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