たろさ

深夜の告白のたろさのネタバレレビュー・内容・結末

深夜の告白(1944年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

保険のセールスマン、ウォルター・ネフ(フレッド・マクマレイ)はフィリス(バーバラ・スタンウィック)と出会い不倫関係になる。その後フィリスの夫ディーストリクン氏(トム・パワーズ)を殺害して保険金目的の殺害を計画する。


まさにサスペンス映画。終始不安定な状態で安心させてくれない。同僚のキーズ(エドワード・G・ロビンソン)の勘がよく、ネフの前で彼が推理を述べるシーンはじわじわと真綿で首を絞められるようで居心地が悪い。なんだかんだでキーズはネフのことを信じていたのがちょっと意外。
ネフは何でニノ・ザケッティ(バイロン・バー)をかばったのか、ちょっとよくわからなかった。
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