ゴミクズ。岡本喜八はとことんやる気がなかったのか、大映のせいでやりたいことをやれなかったのかわからないが、とりあえず観客に見せるのに値するレベルまで行けていない。キャラクターの弱さ、煩雑な脚本、退屈…
>>続きを読む「用心棒」、「椿三十郎」、「座頭市と用心棒」、「待ち伏せ」という「用心棒四部作」を半世紀ぶりにいっきに見直してみた。が公開当時に感じたと同様、この作品、二度と見たくないという感想しかなかった。本作は…
>>続きを読む勝プロダクション製作の映画。監督は岡本喜八、撮影は宮川一夫。
若尾文子出演作なので観た。
しかし、若尾文子は梅乃という役であったが、登場場面は少なくて残念であった。
タイトルからすると「座頭市と用…
【劇場版20作目】ここから勝プロ製作に。勝新主題歌無し。死んだ村と用心棒と御金改役と砂金と地蔵と隠密の話。バケモノ座頭市とケダモノ用心棒、そして九頭竜岸田森の強力なキャストは終盤になるにつれ緊張感を…
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