あべた

吉原炎上のあべたのレビュー・感想・評価

吉原炎上(1987年製作の映画)
2.0
「男が通う極楽道、娘が売られる地獄道。」
遊郭に生きる花魁の話。

すごいの観たって感じ。
でも観ていて辛い。
でもこんな世界があったのは事実なんだよね。
若汐の逃避→花魁道中実現までの成長過程が見事。
昔の作品だからなのか専門用語なのか、何を言ってるか台詞が聞き取れないこともしばしば。

「ここ噛んでー!」はホラー。
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