このレビューはネタバレを含みます
ケヴィンベーコン
演技やばすぎる
声色、話し方、仕草、歩き方、佇まい
独房の中、そこにいく途中、弁護士との最初の会話、中盤の会話、終盤の会話
全部の過程を明確に状況を把握して、理解して、それを…
アルカトラズ刑務所が舞台の実話ベース系。
三沢知廉は「日本の刑務所はアルカトラズより脱獄が難しい」と書いてましたが、まあ脱獄王の白鳥由栄がいたしね。
とにかくケヴィン・ベーコンの演技力が限界突破し…
ヤングの慟哭に胸を締め付けられ、スタンフィルの主張に心を打たれ、二人の正義感に痺れた。
痩せ細った曲がった体、引きずる足、虚ろな表情。ブラック研究室で赤い明かりだけの部屋に1ヵ月閉じこもっただけで、…
若き弁護士ジェームズの初仕事は
100%有罪と思われた囚人ヘンリーヤングの
弁護。アルカトラズ刑務所内で起こった殺人事件。凶悪犯を収容するために作られた脱獄不可能な要塞に、ヘンリーヤングは妹のために…
『アルカトラズからの脱出』を観たときにこの作品の事を知って気になっていた
実話が元な作品って、この部分はどっち?、どこまでホント?と、思いながら観る事が結構多いけど、
全然気にならず、
めちゃくち…
とある弁護士がアルカトラズ刑務所で行われていた虐待を告発し、裁判になった実話を基にした作品。かなりの脚色があるとはいえ、めちゃくちゃ良かった。
この前『落下の解剖学』を見てから法廷モノに対するモチ…