CSで放送しているのを観ました。
佐村河内氏がどんな嘘をついているのかに興味が引かれながら見続け、
驚愕という前フリがあったラストシーンを観た時に正直ガッカリしました。
ただ、映画の放送に続いて放…
森達也のドキュメンタリーの面白さは逆手に取るスタイル。この映画もTVで伝わるゴーストライター騒動を逆側から撮っただけではなく、ドキュメンターなのにヤラセが見える。そこが映画としての見所だったりする。…
>>続きを読む日本メディアと海外メディアの対比が面白い。
佐村河内かわいそうドキュメントかと思いきや、やっぱりコイツの言ってることメチャクチャじゃねえか!と思ったり自分の中で行ったり来たりがあった。
クラシッ…
飼い主夫妻の窮地とは対照的に度々カットインしてくるあのマイペース猫…個人的ハイライトは森達也の急な禁煙宣言直後の"マジ⁉︎"みたいな顔。米オピニオン誌の取材がネタとして消費せず1番視聴者の疑問点を…
>>続きを読む荘厳で感動的な曲だよね。アニメのエンディングみたいな。耳は聴こえてるだろうけどさ。愛の夫婦だわ。そこが素敵。
フジテレビやお笑い芸人の下衆との対比が良かった。新垣も今活躍しちゃってるのがやってられな…
約10年ほど前にゴーストライター騒動で世間を賑わせた作曲家佐村河内守のドキュメンタリー。
当時からこのニュースに興味があったし、ロン毛にサングラスのビジュアルにもなんとなく魅力を感じていた。
まず大…
客観的な真実などない。現象は常にグレーだが、受け手はシンプルな嘘か誠かを求める。受け手の解釈次第だが、これだけ情報量の多い時代だと、いちいち検討する余裕はない。従って、陳腐で下劣だろうがマスコミやそ…
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