懐かしかった。
劇場に観に行きました。
皆さんの大好きなTくんと。笑
こんなに面白いドキュメンタリー映画があって良いのか?と思えるほどでした。
以下はTくんの感想です。
「最高に面白かったです。毎日、あんな量の豆乳を飲んでるから頭がイカれるんじゃないですか?それにしても森達也監督の性格と底意地の悪さしかなかったですね。
味方の振りして後ろからナイフで一差し。最後に才能のなさまで披露させちゃって…もう出落ち芸人としてしか生きていけなくさせた森達也監督にゾクゾクしました。」
と当時のLINEのやり取りが残ってました。
まぁ僕もほぼ同意見です。
佐村河内守の最大の失敗は、難聴ギミックだと思います。あ、ギミックというのはプロレス用語でキャラ設定みたいな感じの意味です。
ただのゴーストライター騒動ならここまで盛り上がらなかったと思うんですよね。
社会的弱者を装ったという罪がめちゃめちゃ大きいでしょう。
これって反感しか買わないですもんね。
焦点が難聴が本当か嘘かにいってましたし。
嘘が本当かは本人以外には分からないでしょうし、もしかしたら本人も本当のことのように思い込んでしまっているのかもしれないので、真意は明らかにはならないでしょう。