このレビューはネタバレを含みます
佐村河内は嘘を嘘で重ねてそうもしていないと自分を保てない状況にまで陥っているのかもしれない。
非常に純粋で正直で子供らしくどこか魅力を感じる人間性があり憎めない。
奥さんも献身的に支えている様に見え…
騒動の時は中学生だった。学校を休んだ日か何かで、会見をリアルタイムで見た気がする。当時あのイジメじみた会見を見て笑ったり、単純な義憤に少なからず駆られた浅はかな子供だった自分としては、見ておかないと…
>>続きを読む当時散々言われてたゴーストライター。
メディアは報じなかった事実を知り、改めて信用ならないなと。バラエティ番組の打ち合わせに来たトサカ頭の信用ならない感じな。出演してたら内容も変わったかもしれない…
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佐村河内的プチ嘘を平気でつけるサイコパスってデカ企業の中間管理職に多いと思う〜。 💞
なんかこの、佐村河内への愛が生まれてしまうような映像を作れるってめっちゃすごい、天才〜。。。愛〜
これ見た後…
ドキュメンタリーと侮る無かれ。
ノンフィクションのフィクションって、もはやホラーやん。タイトル秀逸すぎる。
森達也監督作やからこそ見れる作品。
昔からピアノしてて今でもクラシックコンサートよく行くけ…
献身的な奥さんに心打たれる。
聞こえてるのかはたまた聞こえていないのか。実際は聞こえづらいんだろうけど、とにかくラストの終わらせ方が凄い。
ドキュメンタリーとしても全体的に面白いし、こちらまでドキド…
佐村河内守氏に密着したドキュメンタリー。
捉えられる映像が胡散臭く見えてしまうことも、これが真実か?と思ってしまうことも、受け手が持つバイアスによるもの。
その真偽の曖昧さ、境界線から事実を掬い上げ…
FAKE
佐村河内氏の嘘、新垣氏の嘘、メディアの嘘、監督の嘘、この映画の嘘…。本当に色々な意味が掛けられた秀逸なタイトル。
特にメディアの特性を改めて知れたのは学び。マスコミをはじめとした"メデ…
不気味ですし異様な雰囲気は漂いますが、森達也とカメラを通した佐村河内氏に魅力を感じました。豆乳がぶ飲み、頻繁に出てくるケーキ、パートナーとの関係性なんですかね。メディアによって見せられていた佐村河内…
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