東京流れ者に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)- 4ページ目

「東京流れ者」に投稿された感想・評価

仁

仁の感想・評価

3.0
アヴァンギャルドな美術、これが1966年?ハイセンスすぎて新鮮。
なんで渡哲也は敵と対峙してるのに車を焼くのか、そしてなんで敵はそれをぼーっと眺めているのか、これまたハイセンス?

鈴木清順監督、渡哲也主演のアクションもので、昔観た時はワクワクしたものだが、今回はノレなかった。展開は至極単純で、完全に見せ方勝負。その意味で美術監督木村威夫のトガり方は本作1番の収穫。あの白基調の…

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その色彩感覚が「ラ・ラ・ランド」にも影響を与えたとされる一作。

率直な感想はなんじゃこりゃ!笑

佐世保の大乱闘、急にカンフー映画みたいになるの笑った。

83分でやるには無茶な心境変化がまずある。そして無茶だからってさらに好き勝手やってる。カッコいいけどギリ寛容になれない。
清順見るたびに適切な情報量ってあるんすね…と思うが、同時に、自分が短い映画好…

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国鉄に首都高、代々木体育館に厩橋…
1960年代はざっと見積もっても60年前!なのに、東京には今も変わらぬ風景があることに愛着と安心感が湧いてきた。
あの拳銃の音もどこか懐かしい気分に!

で、どの…

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ノ

ノの感想・評価

3.0
見れる映画には違いないんだけど、本来、拳銃だとか派手な色彩が最も似合わない人たちが無理してハードボイルドを装っているような感じがあって、どうも好みからは外れるなあ。
#128
鈴木清順アクションヤクザ映画。ピストルでの攻防戦あり、刀での殺陣シーンあり。目まぐるしく展開が変わりあっという間の83分。
照明やセットはやっぱり凝ってますな。
tiyo

tiyoの感想・評価

3.0
記録

ストーリーっていうよりも、こういうの撮りたかった!って気持ちが前のめりで伝わる作品。
独特すぎてやられた…
これは…すごいわ
Wednesday

Wednesdayの感想・評価

3.0


渡哲也が"不死鳥のテツ"と呼ばれる世界線。
今の方がかっこいい。

カタギになっても昔のことはついて回るんですね〜不義理はよくないよ〜な話。

真っ白のセットや白黒の敵味方、空色のスーツなど、見た…

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taka181

taka181の感想・評価

3.0
渡哲也が強すぎて(若い頃の彼は劇団ひとりに似ている)。しかし唐突にイキイキとした佐世保の乱闘シーンは素晴らしかったです。トーキョードリフター。

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