鈴木清順監督、渡哲也主演のアクションもので、昔観た時はワクワクしたものだが、今回はノレなかった。展開は至極単純で、完全に見せ方勝負。その意味で美術監督木村威夫のトガり方は本作1番の収穫。あの白基調の…
>>続きを読む83分でやるには無茶な心境変化がまずある。そして無茶だからってさらに好き勝手やってる。カッコいいけどギリ寛容になれない。
清順見るたびに適切な情報量ってあるんすね…と思うが、同時に、自分が短い映画好…
国鉄に首都高、代々木体育館に厩橋…
1960年代はざっと見積もっても60年前!なのに、東京には今も変わらぬ風景があることに愛着と安心感が湧いてきた。
あの拳銃の音もどこか懐かしい気分に!
で、どの…
渡哲也が"不死鳥のテツ"と呼ばれる世界線。
今の方がかっこいい。
カタギになっても昔のことはついて回るんですね〜不義理はよくないよ〜な話。
真っ白のセットや白黒の敵味方、空色のスーツなど、見た…
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